20年のマネジメント経験を、特許技術という「資産」へ。
私のキャリアの原点は、1994年に遡ります。高校の情報教育担当としてネットワーク保守に奔走し、ITが人の学びや働き方を変える瞬間の高揚感を肌で感じてきました。その後、学校法人の運営・受託事業の現場責任者として20年近く、組織運営の最前線に立ち続けました。常に「事業を創り、守る」責任を背負い、多様なニーズを形にしてきた日々が、私の根底にあります。
Family & Career|テクノロジーは人を支える「温もり」であるべきだ
仕事と子育て、そして両親の介護と見送り。多忙な現役時代を支えてくれたのは、家族との絆と、持続可能な仕組みの重要性への気づきでした。テクノロジーは単なる効率化の道具ではなく、人がより良く生き、働くための「支え」であるべきだ—。この確信が、今の私の原動力です。
Second Chapter|特許技術による「対人支援の再定義」
50代で踏み出した新たなステージ。私はこれまでの20年にわたるマネジメント経験と、キャリアコンサルタントとしての専門性を掛け合わせ、ひとつの答えに辿り着きました。それが、特許出願技術(特願2026-68312)「入力信号のゆらぎに基づく内省状態判定」です。
現場で多くの人々と向き合ってきたからこそ分かった、「言葉にならない沈黙」や「思考のゆらぎ」。これを科学的に捉えることで、支援者の負担を軽減し、相談者の自律的な変化を加速させる。退職後の2年間、私はこの技術を社会実装するための基盤構築に全力を注いできました。
Vision|信頼のネットワークで、共に創る未来
現在は、一般社団法人C-Aiキャリアクションを通じた社会実装と、Repotta.AIによる技術革新という「ハイブリッドな体制」で、このプロジェクトを推進しています。 養成講座で出会った最高の仲間たち、そして長年のキャリアでご縁をいただいた大切なパートナーの皆さま。 現場の苦労、経営の責任、そして時代を超えて続く人との繋がりの大切さ。そのすべてを知る私だからこそできる「温もりのあるデジタル変革」を、皆さまと共に創り上げていきたいと願っています。
Repotta準備室 代表 谷口 彰弥子
学位: 経営情報学士
保有資格: 国家資格キャリアコンサルタント / ICT支援員 Certified ICT Supporter for Education
現職:法人設立準備中(Repotta 準備室) / 一般社団法人C-Aiキャリアクション 理事(事務局長 兼任)
【主な事業内容】
1. 対人支援特化型AIプラットフォーム「Repotta.AI」の企画・開発 独自の「ゆらぎ解析技術」を基盤とし、専門家の支援プロセスをアップデートするAIプラットフォームを構築しています。
第1弾プロジェクト『Repotta.LIFE』 キャリアコンサルタントや産業カウンセラー等、専門家のための伴走型内省支援サービス。(現在、一般社団法人キャリアクションをパートナーとして実証実験・開発中)
今後の展開ビジョン 将来的には本システムの解析基盤を応用し、教育現場(Repotta.school構想)など多様な対人支援領域への展開を見据えて研究開発を進めています。
2. 「ゆらぎ解析」を用いた内省支援システムの提供(特願 2026-68312) タイピングの間隔や速度などの「ゆらぎ」から、内省の深さや迷いを測定・可視化する独自エンジンの開発と運用を行っています。
3. 組織と現場に「ゆとり」を創出するDX推進・ICT支援 現場の「温もり」を損なわないデジタル導入のコンサルティング。
専門資格(国家資格キャリアコンサルタント・ICT支援員)の知見を活かし、組織運営の効率化と専門家が本来の業務に集中できる環境構築を支援します。